7月
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優良な探偵社と悪徳な探偵の見分け方


カッコよく登場して、難解事件を解決する名探偵は小説の世界のことであり、実際の探偵とはどのようなことで活躍しているのでしょう。
依頼者の目的は多様にあると思いますが、例えば夫の浮気を例に挙げるならば、幸せな家庭を日々送るために夫の浮気現場を押さえることで、妻は夫に反省を促し、浮気を止めさせることになるでしょう。
「子どもの行動を調べてほしい」とか「交友関係に不良仲間との交際があるかどうか知りたい」「頻発する娘の外は草木を知りたい」「息子が家出をして長いこと帰っていないので、消息を知りたい」「娘の恋人の身元調査してほしい」など、挙げだしたらきりがないほどで、夫婦間、親子間の絆が希薄になってきているようです。
もちろん、依頼する側も道徳・倫理をよくふまえ、調査を依頼する相手の人権を侵害することのないように配慮する必要があります。

その他、意外なものが調査の役に立つこともあるので、関連のある何か気にかかるものがあったら持参するようにすればよいでしょう。
探偵には広告という集客戦力がありますので、その文字の量と大きさには惑わされないようにしてください。
ただ、写真がない場合はこれから対象者と接触して撮影しようなどと考える人もいるでしょうが、あまり無理をするのも考えものですし、撮影を疑われてこれからというときに対象者に不信感を与えるようなことがあってはいけませんし、写真がないのならそれなりの方法もあります。
さて、面談も話が進み、契約ということになりますが、基本的にこの時点で全額請求されるということはありませんが、何らかの事情で経費が必要な場合には、「後日振り込みます」といえばすむことですし、まだ契約もしていない段階での金銭のやり取りは避けるべきでしょう。
東京の探偵=浮気調査のイメージがありますが、優良な探偵社と悪徳な業者はどうすれば見分けることができるのでしょうか。
調査していることが相手方にバレたことが一度もないと誇り、言い張るような探偵社もありますが、これなどは紛れもない嘘ですから、絶対に信用しないことです。
また、調査員動員人数を決める際に、営業側は4、5人が最低必要と言われてしまえば、納得してしまいやすいのは、依頼者の多くは二人一組のシステムを知らないところにあります。
探偵社に電話をかけ、調査料の問い合わせをしたところで、業者の多くはなかなかそれを教えてはくれません「調査には差し当たって様々なケースが想定されるので一概に料金をここで見積もることはできません。まずは一度お会いし、詳しくお話を聞かせてください」などともっともらしいことを言い、目安となる料金すら提示してくれないのです。

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